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第33回日本レーザー歯学会総会・学術大会

大会長挨拶

33回日本レーザー歯学会 総会・学術大会のご案内
光によるイノベーション -これからのレーザー歯学会-
33回日本レーザー歯学会 総会・学術大会大会長
愛知学院大学歯学部保存修復学講座特殊診療科教授
冨士谷 盛興


 この度,「光によるイノベーション -これからのレーザー歯学会-」というテーマで,20211127日(土),28日(日)の両日,第33回日本レーザー歯学会 総会・学術大会を開催させていただく運びとなりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 本学術大会のサブテーマを「これからのレーザー歯学会」としました。遠大なサブタイトルで甚だ恐縮ではありますが,本大会の構想を考え,企画を図っている時点で,大会長と同時に理事長も拝命しております関係上,ご理解を賜れば幸甚です。

 日本歯科医学会誌第40巻(20213月発行)の「特別企画 〔座談会〕2040年への歯科イノベーションロードマップ PART. 2 ―歯科イノベーションロードマップで社会はこう変わる―」をご覧いただければと思います(日本歯科医学会HP参照)。数頁目に「2040年への歯科イノベーションロードマップ〈健康寿命の延伸〉」という図が掲載され,その付図説明に,「歯科が日本を救う」イノベーションのロードマップとあります。

 このイノベーションロードマップは,20219月に開催される24回日本歯科医学会学術大会の骨子です。その目的は,本ロードマップを社会実装に落とし込むことにより,新たな考え方や技術による新しい価値を生み出し,国民の健康に対しインパクトのある革新や刷新,変革を歯科医療側から提供する,そしてそれが国民の健康寿命の延伸に貢献するということです。

 日本レーザー歯学会は,ご承知の通り日本歯科医学会の専門分科会です。したがいまして,このロードマップは本会のこれからの重要な使命の一つとして認識しております。このような観点から本学術大会では,レーザーに関連する項目から4つのトピックを抽出し,それぞれの専門家により解説を加えることとしました。そして,本会の今後の展望,すなわち「これからのレーザー歯学会」を明確にすることにより,国民の健康寿命の延伸に貢献する学術大会にしたいと願っております。

 学術大会は,コロナ禍で現地開催がいまだに不透明ではありますが,友田篤臣準備委員長ならびに山田三良実行委員長を中心とし教室員一丸となって準備を鋭意進めております。

 学術大会の趣旨をどうかご理解いただき,多くの皆様のご参加を賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。